嬉しいハプニング

12/18

母校の後輩さんたちの、アンサンブルフェスティバルに行ってきました。

アンサンブルフェスティバル

うーん、懐かしい。

本気のアンサンブル曲を吹きたくなる欲求にかられるわけで。

ルーマニア舞曲やったっけ？

またやりたいなぁ、と。

そんなことを思いつつ、仕事を終えて会場へ。(猛ダッシュ)

各チームのアンサンブルは、実は前日の段階で全て聞いたという私ですが、

それでも、場所が違うと聴こえてくるサウンドもまた違うわけで、今日のホールでのアンサンブルも新鮮な気持ちで聞くことができました。

どのチームも、とても丁寧な演奏。

今の私には真似出来そうにありません……笑

ひっちゃかめっちゃか遊んじゃう笑

各アンサンブルが終わって、私たちOBOGが合流しての演奏。

要所のスタンドプレーにビビり、音出しも出来ずで、6割ほどの力でしか吹けなかったですが、演奏が終わって、予定になかったアンコールの拍手。

現役さん、超あたふた笑

そこで、「ドントセイやる？やる？」という会話が聞こえてきて、思わずテンションが上がる私←

母校の十八番

「Don’t say that again」

魅力され、吹いて、気がつけば10年目。

大の苦手な暗譜も、10年も吹けば出来るもんで笑

そして、予定外の「Don’t say that again」の演奏へ。

現役さんに負けじと吹いてしまうぐらいには、私にとっては一番の曲なんです……。

心地よい温かさのまま、演奏会は終演を迎えることが出来ました。

予定外のハプニングで演奏するというのは、こんなにもワクワクするものなのか、という経験は、私にとっても初めての経験で、良い機会に巡り会えたなあと思いました。

そして、十八番の偉大さ。

私自身、現役さんとは10近く離れていますが、それを超えて通じるものがあるってのは、なんだか感慨深いものがありました。

何はともあれ。

現役さんお疲れさまでした。

ステキな演奏、ありがとうございました。

来月から、合同練習よろしくお願いしますね(^^)