地元
2歳の頃に今の地元に移り住んで、早20年。
来月、地元を離れます。
……と言っても、たいして離れないけど笑
30分もあれば帰れるけど笑
ふと、思い返すと。
なんだかんだ言いながらも、好きなことをやってたのかなーと思える。
そんな自分は幸せなんだ、とも思ってる。
中学生から長々と続いた、母親に対しての反抗期。
結局、大学3回生まで続いたと考えるなら、9年近くは喧嘩してたことになるんかな?
高校生の時は本当にほぼ毎日なんか言い合ってた気もする……
一番ピークな時期やったよね。
ブラバンが当時の自分にとっての唯一の居場所だったのに、それを辞めろって言われた時は、本当に恨んだ笑
今でも、
もしあの時にブラバンを辞めてたら、学校も辞めてただろうし、
最悪、道を踏み外して生きることからも辞めてたかもしれない
と思ってる。
クラスに馴染めない辛さとか、その時の居場所の大切さとか、家に帰りたくないって気持ちとか、相談したくてもしたところでって考えてしまうこととか……
まぁ、それが今になっては生徒指導に役立ってるという。
不幸中の幸いというか、なんというか……だけど笑
まぁ、引退までやりきれたのも、親のおかげだとは思ってるけどね。
でも、そう思えるようになったのも、かなり時間がかかったな。
で、大学生になってからも大概笑
ぷっちんとかに、お家大変やねって言われるぐらいには、がちゃがちゃしてたんだろう笑
かつての自分が、今の自分を見たら、
頭おかしなったんか!
とか思いそう笑
でもね、
先生になりたい
って夢は叶えたよ。
先生になって親を見返したんねん!
って思いは、ちゃんと果たせたよ。
って言ってあげたら、少しは納得してくれるかな?笑
ま、結局のところ、
何をするにしても、周りに助けられるから出来るんだな。
本当はそれに気付かないといけないんだろうけど、
無理に気付くことはないし、気付いた時にそれを理解して、助けてあげる側に立った時にその理解をもってして接することが大切なんじゃないのかな?と思ってる。
ともかく、見返すでもなんでも、がむしゃらにやることが、まず前提として大切なんだろうな。
結論。
よくぞ、グレることなくここまで来ましたね笑
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