コンクール




今年も聞きに行くことができました。

大阪府吹奏楽コンクール北地区大会

16:50の定時に学校を出て、すぐに向かいました。
会議長い!!!


それはさておき。
今年は、応援ももちろんのことながら、観客として音楽を聞きにいきました。

午後の部の1校目は外でホール外で聞いていましたが、2校目の滝井から客席にて聞くことができました。

とにかく印象が強かった滝井は、非常に素晴らしい演奏でした。
あのアンサンブルで、あのダイナミクスを生み出す、その力。
まさに、音の圧力に圧倒されました。

その他の学校も、もちろん素敵な演奏でした。
その学校それぞれに、良いところがあります。
アンサンブル力、表現力、サウンド。
必ず何かが光ってました。

母校は、何よりもアンサンブル力。
パーカッションのアンサンブルは文句無しの完璧で鳥肌ものでした。
自由曲冒頭らへんのサックス群のアンサンブルも、流石の演奏。
セクションやパートでのアンサンブルは、ホントにレベルが高かったです。
表現もメリハリがあって、しっかり作り上げてきたものを感じることができました。

だからこそ、金賞に届かなかったのがホントに悔しい!!!!
悔しすぎる!!!!!!

と同時に、北地区のレベルの高さを感じました。
あれだけのまとまった演奏で、届かないものなのか、と。
時代の変化を肌で感じることとなりました。













午後の部の大半を聞いた者として思うことの
一つのキーワードは、
音  圧
なのかな、と。


クラリネットをしれっと吹くメガネ

気ままに思いつくことをつらつらと……。

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